6月4日
体調も戻り、人混みも行ける体調に成ったので、映画鑑賞を自分で解禁とし、先週3本の映画を見てきました。
「バベル」「スパイダーマン3」「そのときは彼によろしく」
特に、「そのときは彼によろしく」は原作が気に入り3度も読んでいた物語だったので、映画化されると聞いたときより、この日を本当に楽しみにしていました。
結果的には大変満足しました。大いに泣いて帰ってきました。(笑)
しかもハッピーエンドでとてもさわやかな良い仕上がりとなってました。後ろの女性は横隔膜がけいれんしたかのように声出して、嗚咽してました。(笑)
でも、一言。
シーンと静まりかえる劇場で、平気にポップコーンをガサガサ音出して食べる若い男性。
耳にイヤリングした今時の青年。家内曰く「あの人は、人に迷惑掛けていること事態が分からない人なんだよ。どの場面で、どこで、知らぬ間に他人に不快を与えてしまっている事がないか、自分も反省しないといけないね」。確かに、その青年に怒りを覚える前に、自分達がまたひとつ勉強になったと感謝すべきかもしれないできごとでした。
しかし、みなさん「そのときは彼によろしく」はお勧めですよ。特に女性には。
ビフォー・アフター
今日は、明日引渡する、リフォームのお宅を少し紹介しましょう。
世に言う、ビフォー・アフターです。今回はまさに全く大変身で、改修工事をお考えの方には面白い事例でしょう。
ビフォー(二間続きの和室)
アフター(ダインニング・キッチン)
ビフォー(同じく和室)
アフター(キッチンに改修)
ビフォー(着工前和室からリビングを見る)
アフター(完成後ダイニングからリビングを見る)
ビフォー(着工前リビングから和室を見る)
アフター(完成後リビングからダイニングを見る)
いかがでしょうか、今回の紹介は和室廻りをダイニングキッチンにした所に限定して紹介しました。この工事では、洗面室をユニットバスに、ユニットバスを洗面室に変更、ユニットバスと洗面室、トイレの増築もあり、一般住宅を二世帯住宅に変更する大がかりな改修こうじでしたが、お客さんがその仕上がりに、大変喜んで頂き、設計した側も、工事した担当者も本当にやって良かったと感じる物件でした。
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