Life 天国で君に逢えたら
今日は仕事の帰りにLife 天国で君に逢えたらを観てきました。
大沢たかおさんと伊藤美咲さんが主演の映画です。
またまた、泣いてしまいました。
映画は
38歳でガンのため他界したプロウィンドサーファー、故・飯島夏樹のエッセイ「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」を基に映画化されたものです。
日本のプロ・ウィンドサーファーの先駆けとして活躍する主人公が、ガンを患いながらも妻や子どもたちの助けで最期まで力一杯生き抜く姿を追うというものです。
主人公役に『メトロに乗って』の大沢たかおさん。彼を献身的に支える妻役に『ラストラブ』の伊東美咲があたり、息の合った演技をみせいます。
大沢たかおさんは私が好きな男優さんのひとりです。
伊藤美咲さんは、電車男から脱皮していよいよ女優さんらしく成ってきました。
映画はハワイでのサーフィンシーンも必見です。
主人公飯島夏樹が癌おかされ、死ぬまでを描いています。
最期までを、精神的におかしくなりながらも立ち直り、笑顔で去っていく姿が、どうにも今の僕には酷な映画でした。人ごとではない僕の毎日はどうかと考えてしまいました。
大切に今を精一杯過ごす。充実させて過ごす。しかないですね。
映画って本当にいいものですね。
毎回いろんなことを、感じさせてくれて、考えさせてくれる。
設計する人間は、感動を素直に感じる人間でないといけないと日頃から思ってます。
映画は感動をもらう、本当に簡単な手段です。
明日も出かけます。
コメントする