ie本の取材
今日は休日でしたが、今お話ししているお客様の家族をお誘いして、住設(住宅設備と言って、システムキッチンやユニットバスなどを言います)の確認に朝10時オープンに合わせてTOTOショールームに行ってきました。このお客様は狭小地に建てるお宅で、要求されている内容を、要領よくモーラするのに大変苦労しているお宅ですが、何とか最終段階まで来ています。
住設のご案内は昨年暮れに元住設ショールームの案内をしていた松下さんが入社して頂いたおかげで大変助かっています。秊
話はずれますが、今の「なかけんハウジング」では体制が整っていまして、お客様とご契約したのちの対応はきっと満足頂けるものと思います。(今までが不満足というわけではないですが)
現在の対応は、契約後の打合せは営業担当者と工事担当者、キッチンコーディネイターの松下、内装コーディネーターの山田と設計の私との最大5人のチームで接客いたします。ですから、契約後の工事に進行中の打合せには最大5人が同席することがあります。
きっと満足して頂けることと思います。
さて、今日は実は磐田市の伊藤様のお宅に2月発行のie本の雑誌の取材がありました。
住設のお客様を一時松下に託してそちらに移動、11時から2時間ほど、雑誌担当者のライターやカメラマンの取材に同席致しました。
こちらの伊藤様のお宅は一番新しいシリーズの『こもれび』の家です。私の作品の中でも自信昨に仕上がったお宅です。
また、ご家族が本当に良い方々で、今では友達感覚でお話しできる暖かいご家族です。
いろんな取材や、客様の見学にもいつも笑顔でお受けいただいて、この場をお借りしてお礼を言います。
「伊藤さんいつもありがとうございます。」
みなさんも2月下旬には本屋さんに言って是非、写真で、私の設計と、伊藤さんご家族のみなさんをご覧になってください。
1時に取材が終わると、その後急いでショールームの方に戻りました。
一行は、すでにクリナップのショールームへ移動していました。
また、一軒のご家族の家づくりにたずさわることができていることに感謝しています。
家づくりは必ずそのご家族の夢の実現です。新しい幸せの毎日の始まりに場(家)造りです。そんな笑顔の中に毎回入れることが本当に楽しいことです。そのお手伝いをしていることに私(うちのもの達はみんな同じでしょう)はこちらからお礼を言いたいと思いながら、この仕事をしています。
いい仕事ですよ。
家づくりって。
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