住宅着工戸数40年ぶりに110万戸下回る
本日、またご契約を無事行うことができました。契約ラッシュの一つの区切りの物件だと思います。
先月13日に休みをもらって以来、今週の土曜日の引渡の休日出勤で、丁度1ヶ月休み無しとなります。さすがに、疲れから頭痛が続きます。しかし日曜日は久しぶりの終日お休みです。どの映画を見に行くかただいま検討中です。秊
(本当は自宅で体を休めなくてはと思うのですが・・・)
さて、先月末国土交通省から昨年の住宅着工戸数が発表されました。
これは、99万1158戸だった1967年以来、40年ぶりに110万戸を下回った数値だそうです。
07年6月の改正建築基準法施行の影響が大きかったようです。 蓮 国土交通省のデータを見ると、住宅着工戸数の前年比増減率がマイナスになったのは、02年以来、5年ぶりとなります。 内訳をみると分譲マンションの落ち込みが特に激しく、前年比29.2%減の16万8918戸でした。
同じ住宅でも一戸建て住宅では前年比10.1%減だったことは、この程度にとどまったというのでしょうか。平成10年の17.1%以来に減数値です。 マンションは建築確認申請の影響とばかりは言えない様子です。 マンションの昨年は前年同月比1月で-8.6%、2月-6.9%、5月で-20.3%、と確認申請の改正施行前でも大きく前年度比を割り込んだ月が目に付きます。
明らかに、マンションブームの下火傾向が現れています。
ちなみに、改正後の8月は-63.2%、9月は-74.8%、10月が-71.1%、11月が-63.9%と散々な数値です。 私達は特に施工する、持ち家比率も前年度比-12.2%と大きな落ち込みとなっています。 これからいよいよ、他社との差別化が図られないと私達も大変な時期に入ってきました。メンテには特に丁寧に対応し、自信を持って紹介頂ける会社で無ければいけないと思っています。囹囹
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