アメリカン・ギャングスター
今日は、朝たっぷり寝、体の少し不自由な家内の代わりに洗濯物干し、布団を干して、入れ込んだ午後、ゆっくり映画を見に出かけました。 今日の映画はアメリカン・ギャングスター 1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生を描く犯罪サスペンスです。 麻薬王として軍を巻き込んでベトナムから麻薬を密輸入し、麻薬王にまでのし上がったフランク・ルーカスを演じるデンゼル・ワシントンと、型破りではあるが当時としては珍しく正義感あるフランクを追う警官リッチー・ロバーツをラッセル・クロウと、両オスカー俳優が演じる。 フランクはリッチーに逮捕され、懲役70年を言い渡されるが、その後リッチーに協力し、麻薬捜査官の汚職検挙に協力し3/4の麻薬捜査官の逮捕という歴史上の大捜査に協力し、15年に減刑された。 リッチーはその後弁護士に転身した。(弁護士に成れるとこりがすごいね) この映画は事実に基づいた映画です。 監督は『グラディエーター』の、リドリー・スコット
リッチーの弁護士として初めての仕事を依頼したのがフランクであるという事実も面白い。
157分の大作もあっという間でした。
デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウは紹介するまでもない大演技派俳優の二人です。
デンゼル・ワシントン
ラッセル・クロウ
今年のアカデミー賞ノミネート作品には入っていませんが、(ママ役のルビー・ディーのみが助演女優賞にノミネートされました)作品賞にも主演男優賞にもノミネートされておかしくない作品です。
今後記憶に残る作品だと思います。
フレンドリィークラブの皆さん秊今日TOHOで『インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』の前売り券を10枚購入しました。パンフレット付きです。
6月21日日本公開予定に成っています。
3月か4月頃プレゼントとして出しますから楽しみにしていてください。
映画好きのみんな集まれ・・・です・秊
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