それでもまだ祝ってくれる人がいるのです。

昨日は１日早く上の子が、浜松のケーキやさんまで行って、私の好きないつものイチゴのショートケーキを買ってきてくれ、お祝いをしました。(^o^)

今日は、東京にいる下の子からお祝いのメールが入りました。
この春から新社会人で、親元から離れているので「会社勤めどうしているか」心配で気になっている娘です。
心配掛けまいとして、「どうにか楽しくやっている」との報告も付いていました。

もう一つ、３つ上の名古屋の姉からも、お祝いのメールが入っていました。
カトーさん、この歳でも自慢なのが、兄弟３人（姉と妹です）が仲が良いことです。
この年になっても、姉ちゃんはいいもんだと思います。（この歳になると甘えられるのは姉ぐらいですから）

みなさん、お祝いの言葉お待ちします。(^o^)

こんなめでたい日ですが、今日も帰りは深夜です。
先ほど帰ってきて、今自宅から書き込んでいます。

１８：００に耐震診断の依頼のお宅へ訪問。
このあと、耐震診断の補助金の申請→耐震診断→補強工事の申請→補強工事と進めて行ってほしいとのお話でした。

１時間３０分ほど時間が掛かってしまい、その次のお客さんのお宅へは２０：００時の入りになってしまいました。

今日は最終見積もりの提出のお約束の日です。
どうにも間に合わず、ばたばたしながらギリギリで出来上がったばかりの見積書をお出ししてきました。

このところ夜の訪問と、夜の会議の連続です。

今は、なかけんハウジング全員がバテバテで、本当に疲れています。
女性社員でも毎日２１時過ぎまで頑張ってます。
それだけに部長のカトーさんが先頭で頑張らないとみんなに申し訳ないです。
整理して、要領良くこなしていこうと思っています。

それに、忙しいのは仕事のある証拠、ありがたいことと思っています。

どんどん、カトーさんに設計をさせてください。秊

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今日午後から、布橋の家に耐震診断に出かけてきました。

このお宅は、４月上旬に浜松市に診断の補助金申請を行った野ですが、建物が無くなったお父さんの名義にままだったため、補助金申請にあたって、申請者を相続人全員の名前にするかまたは相続し、保存登記をしっかりしたうえでないと申請が受理できないと、浜松市役所から言い渡され、お役所仕事に付き合って申請の行ったり来たりを行い手間がずいぶん掛かってしまったお宅です。

結局相続の放棄の連名書を頂き添付して申請しましたが、市役所に一人「ザ・お役所の人」と言う人がいて、いじめられました。

さて、今回の現地耐震診断の一こまをご紹介します。

昭和４３年建築のお宅で築４０年のお宅です。

カトーさんが基礎の鉄筋をセンサーで確認してます。
残念ですが無筋でした。
「こりゃ困ったゾ」


天井裏に潜り込んで、状況をチェックしてます。
足を踏み外すと、天井穴明けて床に転落です。(^○^)


中央の梁は、手前の梁に引っかかっているだけです。

床下です。
ななななっなんと床束が、ブロックに柱の切れ端を交い物してあるだけです。さすがにこんなの始めてみました。（・・；）

しかし、これから夏に向かって、耐震診断の現地調査は床下、天井裏とも蒸し風呂の中での調査となり、辛い季節になります。（・・；）

色分けして気がつきました？

そうです。地震は一度来ると毎年のように地震が続くのです。

今年辺り、東海地方に大地震が来るのかもしれません。

担当した現場は、設計施工の日本設計工業の工事現場とホトニクスの計測棟の工事現場です。

どちらも鉄骨の建物です。

ホトニクスの現場は丁度鉄骨の建て方（住宅で言えば建前ですね）中でした。

日本設計工業は、５０人ほどの職人さんがあちこちでいろいろな工事を施工して、まさに最盛期の現場でした。

今回差しさわりのない外観部分の写真をお見せします。

安全関係でに関しては、きちんと安全管理をしていました。

私達中村建設は私の部署のように住宅を専門に扱っている部署もあれば、今回紹介するような大きな建築事現場も施工していますし、土木本部では遠鉄高架のような大きな土木現場なども施工しています。

私達は総合力と言っていますが、一般的に住宅会社では本格的なコンクリート工事（ＲＣ工事）や鉄骨工事になれていません。
ＲＣや鉄骨や地盤関係の知識や設計、造成工事がらみの土留め工事やその設計もできないのが事実です。

事実、造成工事では大手住宅メーカーの工事を多く施工させていただいています。

それが自社で完結して施工できる、またその実績も沢山あるのが中村建設です。
総合的に安心してお任せください。

話はそれましたが、今日の写真です。

日本設計工業の現場でのカトーさんです。

日本設計工業の工事現場です。大きすぎてカメラに入りませんでした。

鉄骨建て方中のホトニクスの工事現場です。
半分くらいしかまだ建っていません。
写真の建物が遠くて大きさがよく分かりませんね。でも大きな建物です。

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久しぶりに我が家の庭に咲く花を紹介します。

春も終わりになり、花の種類も変わってきました。

ペチュニア類

サフィニア・ブーケ　　　　　　　ペチュニア・プリエッタ

ペチュニア・プリエッタ　　　　　リリカラシャワー

３年目のプリエッタです　　

ロベリア類　　　　　　　　　　　　マーガレット系

アーズロ・コンパクト　　　　　　　ボンサ・マーガレット

　
バラ類

バラ　　　　　　　　　　　　　　　ミニバラ

バコバ類

バコバ・タイフーン　　　　　　　バコバ
　　

フクシアにもいろいろあります。

フクシア・エンジェルイヤリング　　フクシア

フクシア・メヌエット　

ナデシコもいろいろあります。

ナデシコ　　　　　　　　　　　　　ナデシコ

ナデシコ類のダイアンサス　

ベコニア類

ベコニア・タブレット

奥がサルビアの赤
手前がマリーゴールド　

今日植えてある花や種物の種類の数を数えてみたら０８数種類ほどあり、そのうち今花が咲いているのが５０種類６０鉢程度でした。

なんかバラバラで統一性がないようですが、育つのを観るのはとっても精神的に良いものです。

名無し１号さんコメントありがとうございます。

今お客さんの家から自宅に帰ってきました。

今夜は夜の８時半からの打合せ開始でした。

結局打合せが終わったのは２３時をすぎていました。

もちろん食事抜きの打合せです、お腹も空きました。

しかし、この時間からの食事は太る元です。

メタボ対策で今晩は食事抜きです。(^o^)

今週は今日のお宅で夜の打合せが４軒でした。

お仕事の依頼があって、また私の担当でお付き合

い頂いている方には本当に感謝しています。

ありがとうございます。

今日のお客さんは最終見積もりをお出しし、合意を

頂き、今月３０日契約にすることが決まりました。

ひとまず、ホッ秊

来週は夜の打合せは３軒です、夜の会議が１軒。

体壊さないよう気をつけないといけませんね。

今この歳で、毎月、毎月１００時間を超えて残業し

ています。好きな仕事ですから、一行に苦にはな

りませんし、図太く成ったのか、いくらパニックに

なるほど仕事が回ってきても、疲れから頭痛が止

まら無くなってきても、鬱になることはありません。

好きな家造りの仕事ですからね。

もっと、もっと仕事がなかけんハウジングに集まる

ようにしたいと思います。

がんばれ、なかけんハウジングのみんな。

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先日住宅事業部工事グループ長（課長）の渡辺グループ
長から、

「ブログが長い」

とおしかりを受けました。（・・；）

今後は、２日、３日に分けてアップするように努力していきたいと思います。

どうもすいません。懲りずに引き続き読んでください。
さぁ、今日はお客さんとの打合せの前に会社で会議がありブログのアップもできなかったので、自宅に戻って２４時直前に今書き込んでいます。

おかげで、忙しさは増すばかりです。

２月３月の着工ラッシュのあと一息ついたのですが、ここに来てまた重なってきました。

今週は、月、水、木、金とそれぞれ別のお客さんのお宅へ夜訪問し、打合せが続いています。

今日のお宅は８６坪の木造の住宅のお宅です。いろいろお願いして、建築士カトーのこだわりの設計に協力して頂いているお客さんです。

第二玄関、家事室、洗面室と脱衣室の分離、洗面室家具、家事室家具、パントリー収納、玄関外出用クローゼット、リビング天井間接照明、ホール壁間接照明、ホール足壁床面間接照明、壁の珪藻土、壁の杉板張り、天井までの大型引き戸、ベット脇間接照明ブラケット、１間幅の廊下、４．５尺幅の階段、１６段の階段、外壁全面タイル張り、

いろいろ無理を聞いてくださり、また私の説明に同感をいただき、カトーのこだわりの設計を行っています。

とは言っても、どなたにも正直に真剣に向かい合って全力で設計はしていますの勘違いはなさないように。(^o^)

現在訪問させていただいているお客様は分かっていただいていると思いますが、こだわりがあるお客さんには、そのこだわりのお手伝いをし、

特にこだわりの薄い方にはこだわりの必要性を説いている設計をしているだけです。

どなたにも私は熱いです。

来週もすでに、月、木、土、と別のお客さんとの打合せが入っています。
がんばりまっス。

ここに来て、耐震診断関係と改修工事の依頼が重なってやってきています。耐震診断業務、またこれがカトーさん担当で業務量が多くて一苦労です。

遅れ遅れになりご迷惑ばかり掛けてしまっています。

申し訳ありません。

手が回らないほど仕事をいただけることには本当に感謝するばかりです。
月ごとに、また日に日に、このところ増えてきています。

これも、日頃の仕事に向かう　なかけんハウジング全体の姿勢が認められてのことだろうと、部員にも感謝しています。

と

また長くなってしまいました。輦

まだまだ忙しくなるようにさせていきたいと思います。

昨年秋、女性スタッフ二人（仲田、松下）に入社していただきましたが、もう手一杯に成ってきました。

現在営業スタッフ、設計スタッフ、工事スタッフの増員を手配しています。
営業には３５歳以上の既婚子持ち女性でも、正社員総合職とし採用する方針です。

お知り合いでいい人いたら皆さんご紹介ください。
私はと言う方は直接連絡ください。

２００億円企業でいっしょに働きましょう。

この１年で５人、２年で１０人のスタッフの増員を計画しています。皆さんの反響に答えられる体制を造り、これからも熱いそして丁寧な対応を引き続き心がけていこうと思います。

と

結局長くなってしまった。聯

毎月会員のみなさんにプレゼントを抽選で差し上げています。
映画のチケットだったり、食事券だったり、コンサート券だったり、様々です。
毎月小冊子を別の時期に送ったりもしています。
また、年に１度ホテルのホールで無料の感謝パーティーを行い一緒に昼食を食べながら、クイズやゲームで楽しい時間を作っています。

みなさん、家造りで一番大切なのがなんだとお思いですか？
金額？
間取り？
仕上げ？

やっぱり引渡後のアフターメンテナンスではないでしょうか。

私は家を建てた後、1年２年５年１０年経っても満足な家のアフターができる住宅会社が一番良いと思っています。

建てるお客さん側からすると、ここに充填を置く方が本当にないです。
「なかけんさんのアフターをどのようなシステムに成っているんですか？」と聞くお客さんは本当に少ないです。

大手メーカーや、市内の多きな住宅会社も、１年点検２年点検は当たり前で、５年点検１０年点検
または１０年保証とかいう、営業謳い込みは本当に多きのですが、「日々の建築後のお付き合いがこうしてます。」と自信をもって説明できる会社は皆無です。

何故でしょう。

お客様は建った後の対応は　どこも等しく、誠意を持って行ってくれるものと勘違いしているからです。
アフター対応を営業トークにしなくても、名前にブランド性を持っている住宅メーカーは特に駄目です。
いわゆる大手さん。

そしてもちろんローコスト住宅会社といわれる会社さん達。

何故ですか？

アフター対応にはお金がかかるからです。
手間が掛かるからです。
人事異動で人との繋がりが無くなるからです。
ローコスト住宅会社は一番にここの経費をカットします。
実際、建築後の評判の悪さは、聞くこちらも悲しくなるほどです。

市内の古くからローコスト（低価格）住宅を中心に扱っている○○住宅さん。
「新築後から全く対応してもらえずお金を払うからお宅で工事して」という依頼が事実この数年で私のところに５件もありました。

大手住宅メーカーはそんなこと無いと思っていると、「言えば動いてくれるので大きな問題はないが、担当者が人事異動して、親しく話できる人がいなくなってしまったので小さなメンテは我慢している。それに個別に訪問してくれる人もいない」というのが、耳に入る話です。

アフターメンテナンスがどこもしっかりやってくれると思ったらお間違いです。

家を建てるならば、最近完成したばかりのお宅に聞くより、数年前に建てたお客の話を聞くべきです。
当時の話と、その後の話両方が聞けますね。

各社のＨＰも建築後数年のお客さんのトークを乗せているところは少ないですね。
自信が無いのでしょうか。

私達、なかけんハウジングは一番自慢にしているのが実はここの部分なのですが、案外営業トークに成らないのが現実です。残念ですが。
「どこも一緒」と簡単に受け流されてしまいます。
「違うのに」(>_<)　　

では、今回、このブログをお読みのフレンドリィーの皆様にお知らせ。

今月のプレゼント「インディー・ジョーンズ冒険」の映画チケット、実はまだ少し空きがあるのです。
毎回１０人分くらい用意しても、２～５倍の競争率なのに、今回今日締め切りでしたがまだ余裕があります。

このブログ読んだフレンドリィー会員の方で欲しい方

会員ページからログインして、
「建築士カトーのブログ読みました」とコメントを書いて頂いた方に先着でお譲りします。
グッドニュースですよ。

さぁ、急いで。

ではまた明日。

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二日ほど過ぎましたが、今週木曜日５月８日は、中村建設（株）住宅事業部の月に１回の安全衛生協議会が１３時半から行われました。

本来は、弊社の建築工事部などのように各工事現場毎に毎月行うものですが、住宅は工事が小さいため部でまとめて月に一度、現在出入りしている業者さんの社長さんや番頭さんに集まってもらって行っています。

各現場毎の安全注意事項の説明と、工程の説明を行っていきます。

私達が安全管理を行っていく上で、業者さん達に直接安全指導できる場なので、安全面から言うと一番大切にしている会議です。

現在私達の現場ではすべてヘルメット着用はもちろん、安全帯使用、毎朝の始業前のＫＹＫ活動、各現場へ初めての場時に新規入場者教育、室内だけでなく場内完全禁煙などを指導しています。
これら重要な事項を守らなければ違反を行った職人さんと及びその元請け会社の社長さんが自らこの協議会に出席してみんなの前で謝罪するルールに成っています。

残念ですが、先月１社職人さんと社長がこの場で頭を下げました。

こういう指導のもとで事故のない工事現場を管理して行きたいと思っています。

このように、この場では繰り返し、安全の基本動作を勉強します。いわゆる労働安全衛生法を中心にした法律の熟知することの繰り返しが中心です。

家を建てるにも多くの法律によって拘束されるかのように言い方を変えれば守られています。
建築基準法
建築士法
建設業法
都市計画法
消防法
農地法
などが毎回絡んできます。

しかしここでは建てる為の法律ではなく、施工する時の法律に関係するものを守るよう指導しています。

たとえば、労働安全衛生法の他に、最近ではこの場を使って産業廃棄物処理法や建設リサイクル法などの説明や順守の指導も多くなってきました。
また、健康管理の指導も大切な項目です。

協議会の参加者達です。

なかけんハウジングの人や、本社安全グループ長（安全課長
の姿もあります。

この日は、各現場からの安全注意事項の説明があった後、ＤＶＤを使っても研修を行いました。

おかげさまで、なかけんハウジングでは最近事故は発生していませんが何時起きるか分かりません。
油断禁物でがんばっています。

なかけんハウジングは中村建設（株）の一部の部署として成り立っています。県内大手の建設会社の中村建設の安全管理は住宅などの小さな現場でも容赦しません。
その指導は大手の住宅専門会社と比べると問題にならないほど厳しく行われています。
ましてや、市内の地元の工務店さんなどを中心に出入りしている業者さんたちからすると、ついて行くだけで大変なことだろうと思います。
しかし、事故だけは避けなければいけませんからね。

大手の住宅会社さんでもどうして安全管理は程度が低いのでしょうか。蓮
私の自宅の近くで施工している富士ハ○スさんの工事現場では、基礎やさんが土曜日仕事していましたが、ノーヘル（ヘルメット未着用）でした。驚くのはカタログの写真でさえヘルメット未着の人が平気で仕事している姿で出ています。聯
ちょっと違うと思うのですが。

お施主さんも工事現場に来場なさることは多いのですが、現場の際には来客用メルメットも用意していますでの、必ず着用をお願いします。

ところで、先日の中間検査立会のブログ覚えていますが、浜松市役所の職員は平気でヘルメット無しで入場してくるのです。建築基準法の順守の確認に来ているのですが、安全のことはどう思っているのでしょうか。こちらも方々も考え方からして問題ですね。（＾○＾）

ちょっと前のブログに写真が出てます。秊

今日５日になりやっと映画に出かけることができました。

「ニコラス・ケイジ」主演の『ＮＥＸＴ』を観に出かけてきました。

2分先の未来を予知する能力を持つクリス・ジョンソン「ニコラス・ケイジ」　。彼はその才能を隠しながらラスベガスのクラブでマジックを披露する日々を送っていた。あるとき、テロリストがロサンゼルスに核爆弾を仕掛ける事件が発生。FBIのカリー・フェリス「ジュリアン・ムーア」はクリスの能力を捜査に利用しようとする。断るクリスだが、恋人リズ「ジェシカ・ビール」がテロリストに捕らわれてしまい、事件解決に力を貸すことに……。

すでに大型連休の方も多いと思いますが、なかけんハウジングは暦通りのお休みと成っています。それでも４連休です。どもへも行かず、（結婚式が本日入っていますが）映画三昧としたいと思ってます。

昨日、ブログ内でご質問を頂きました。興味も持って見ていただいている方が多くありがたいことと感謝しております。毎日毎日１００数十人の方が訪問いただき、見ているページも毎日数百ページにのぼっています。皆さんに感謝しています。

このご質問の方はお話の内容からこの業界の方でしょうか。

この業界にあっても、『遮熱住宅』は今大変注目され、なおかつどのように施工するか試行錯誤の状態の工務店さんが多いのだと思います。そのためか、各方面からの問い合わせが入っています。４月３０日には静岡新聞、中日新聞共に遮熱広告を入れさせていただいき、目に留まったこともあったのだろうと思います。

このご質問

『小屋裏・屋根の通気は軒下/棟換気で取るとして、壁はどうしているのですか？』

外壁の遮熱シート施工は、一般通気シート＋空気層＋遮熱シート＋空気層＋外壁材という二重空気層工法の施工方法をとっています。内部からの熱の反射熱と外部熱の反射熱はそれぞれの空気層を通って上昇し、野地面まであがります。二重野地板のうち下野地とその上に貼った遮熱シートは桁までしか施工していません。

そこで、外壁をあがってきた反射熱は外壁空気層から二重野地の間の空気層を通ってさらに上昇し、棟換気から排出されます。

参考になりましたか、情報は開示してます。いつでも質問してください。

さぁ、連休だぁ。