ランボー最後の戦場
縷縷縷縷縷
今日は、本当は大泉洋主演の『アフタースクール』が掲示板やTVでの報道でやたら評判が良いので、これを見ようと清水のエスパルスドリームプラザまで出かけました。
が、
所用時間の見当が甘く、
場所がすぐに分からず(すでに2,3回行ったことあるのに(・・;) )到着が遅れ、
さらに駐車場が混んでいて順番待ちで、
前半見られなくてもいいと覚悟しチケット売り場内並ぶと、
なんと「満席です」との非常な答え。
ギャフーん
仕方なく、『ランボー最後の戦場』を代わりに見てきました。
『ランボー』シリーズ第4弾、シルベスター・スタローンが監督、脚本、主演する最新作。
ランボーシリーズは今までも楽しんできましたが、今回は極端に残虐シーンが多いのではないかな?
CGの発達で、銃の被弾シーンがグロテスクにリアルすぎますね。
あの『プライベートライアン』のノルマンディー上陸作戦の延々と続く目を背けるようなグロイシーンがその後の映画に大きく影響を及ぼしていますが、今回はまさにその影響がたっぷりしみこんだ映画であるように思いました。
腕が吹っ飛ぶ、撃たれた頭が吹っ飛ぶ、そんなシーンの連続です。
ランボーにそこまで残虐シーンはいらないのでは?聯
敵の後ろにスーと姿を現す。敵の後ろを陰のように走りすぎる。
こんなシーンでは、これこれと思いました。秊
ところで、ミャンマーって本当に今の時代でもこんな虐殺しているの?ポルポト派みたいだよ。これが現実ならミャンマー軍事政権は世界から大きな罰を受けることでしょう。練
しかし、スタローンの肉体はとても60歳には見えない体です。筋肉増強剤打ちすぎてボロボロと聞いていますがすごい体してますね。聯
このスタローンさんが日本嫌いと小耳に挟んでからどうも・・・の私ですが、見に行ってしまいました。
ここで忠告、アベックで行かない方がいいですね。女性には受けないこと確かな映画です。殮
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