ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝
縷縷縷縷縷縷縷縷縷
今日は、オリンピックも、常葉菊川の甲子園も気にしながら(長女の母校ということで)それでもこの2週間映画を見ていないので、夫婦で『ハムナプトラ3』を観に行ってきました。 ハムナプトラは前2作が面白かったの、今回も当然観に行く予定に入れていました。 『ハムナプトラ』といえば『インディー・ジョーンズ』シリーズをまねてできた映画でしょうが、案外面白いのですよね。 『ナショナルトレジャー』シリーズがちょっとコケていることと比較したら明白です。 ただ、前作で奥さんに成っていたエヴリンの役をレイチェル・ワイズでなく、あまり有名でないマリア・ベロという人に変わっていました。 1作目のハムナプトラでレイチェル・ワイズのファンに成っていた私には少しがっかりでしたが、彼女もキレイな人で良かったですよ。 今回はお馴染み中国のスタージェット・リーが悪役として存在感を示しています。いいですね。 彼を甦らす将軍役に『インファナル・アフェア』ウォン警部でいい役をしていた、アンソニー・ウォンが演じています。 また、リック夫妻の味方となる不死の命を持つ女性にあの『さゆり』『グリーン・ディスニー』のミシェル・ヨーが演じ、映画の厚みを増しています。 そしてまだ新人のマカオ出身の若い女優さんのリン役のイザベラ・リョンがアメリカ受けする美貌の女性で、今後のハリウッドの活躍が期待できそうです。
こういった映画は、見終わって「あー面白かった」という感想が出るだけで満足しますね。
今回も、面白かったですよ。
ブレンダン・フレイザー
ジェット・リー
マリア・ベロ ミシェル・ヨー
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