これは、浜松市の木で建てられた木の家を対象に、「浜松地域材利用促進協議会」が行っている、　『木の住まいデザインコンクール』というコンクールで、設計者、施工者、施主と３者が表彰されるのですが、応募は皆さん設計事務所さんが応募されており、審査結果の公表も審査委員長を務めている静岡文化芸術大学の川口先生からありましたが、「設計のデザイン性、設計にどう日常性と、非日常性を取り入れているか」などを審査したとのお話がありました。

また、階段や天井などの大工仕事の技などが評価されて点もおしゃっていました。