しかし、本当に大変です。

今、３人の審査官が三日間に渡ってなかけんの各部門を審査中です。

ご存じない方は、きっと本当にそこまでやっているの？と疑うに違いありません。

自信持ってそう言えるほど、書類の山です。

ただし、正しいことには違いはありません。

問題は、フローが定着しないこと、毎年少しずつレベルアップしているのですが、そこが問題？

実はそのたび、申請書類が変わり、登録仕方が変わって、ついて行くのに大変になっています。

コンピューター登録、申請が便利に成ったつもりが、そのアプリケーションの使い方が今度は難しかったりして、返って難解に成っています。

日々の仕事をマニュアル化して、ルールを守れば簡単なんですが、現実には目的がＩＳＯの為のＩＳＯに成ってきています。

弊社の利益に貢献するＩＳＯのはずなので、そちらに向かって前向きに今後も取り組んでいこうと気持ちを新たにしています。

私は、昔のＱＣの方が建設業にはまだ合っているような気もしますが・・・そうも言っていられません。

しかし、ＩＳＯが仕事を多くしているとちょっと思っています。