『ジュビロベガルタ仙台に2-1で辛勝』
13日、J1-16位のジュビロは。ジュビロスタジアムで、J2-3位のベガルタ仙台と入れ替え戦を行い、2-1で辛勝し、J1残留を決めました。
カトーさん、行ってきました。この大事な試合。
入場前のスタジアムは異常な雰囲気でした。
今日の試合は、何度も経験できない、したくない極度の緊張の中に行われた試合でした。
試合前のスタジアムの雰囲気はこの数年感じたことのない、満員の観衆がほぼみんな真剣な感じで、異様な雰囲気でした。
それはすぐ近所にいるジュビロサポーターの雰囲気で、肌で感じました。
試合も、今回ばかりはいつもは緊張感の今ひとつ足りないジュビロの選手も、さすがにモチベーションの高さを感じる試合内容でした。
いつもいつも毎試合、どこかお坊ちゃんぽい、甘い気持ちが感じるジュビロ選手が、やっと真剣に戦っている試合を見ました。
11月8日の清水戦、11月23日の柏戦も見ましたが、「このチーム、降格の危機にあること感じているのかなぁ」と疑問に思えるほど、相手チームに劣る真剣さを感じました。選手がボールに走り込む早さが明らかに相手チームが上に思えるたのです。
しかし今日はさすがに、違うチームのように当初からペースを考えずに常に追い込んでいました。
ただ、ロドリゴと犬塚はボール持った時の瞬時の動きが遅かったですね。
松浦君は、最高に運動神経、運動センスを感じる動きができていました。よかっね。
結果、ベガルタ仙台に2-1で勝つことができ、何とかJ1残留ができました。
本当に良かった。
最後に、ジュビロ全選手のセレモニーがありました。
来年は、安心して応援できるチームに成ってください。と祈るカトーさんです。
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