『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』
怪人二十面相、年配の方々ならば誰でも知っているダークヒーローです。
飽きさせず、あっという間に時間を過ごさせる「痛快娯楽活劇」です。とっても楽しかったですよ。
この映画も、ストーリーや演技をどうこういうより、観て楽しむ娯楽映画です。
監督・脚本は佐藤嗣麻子、映画アンフェアの監督さんです。
出演:金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼人、高島礼子
江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相を主人公にした映画です。
主人公を今公開中の『レッドクリフ』の金城武が演じています。ヒロインを松たか子、明智小五郎を仲村トオルが演じています。
『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフによる映像がなかなか、ノスタルジック情景をすばらしいものに仕上げています。
映画は、137分飽きることなく、観ることができました。ストーリーも、どんでん返しの内容で意外な結末に、「ほー?」と感心。
楽しく観られる、まさに痛快娯楽活劇です。こういう映画は理屈でなく、感覚で楽しむ映画です。
面白かったです。
今年49本目の映画でした。
来週はいよいよ年間最多の50本に挑戦です。
そうそう、マイレージ6000ポイントも夫婦でゲット、来週から1ヶ月間夫婦とも、映画何本観ても無料です。
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