『オーストラリア』
今日ご紹介するのは、ニコール・キッドマン主演のオーストラリアです。
今年16本目の映画です。
オーストラリアの広大な自然が魅力的に映像化されていました。
現地住民アボリジニの問題を取り上げた内容になっています。最後で日本軍が責めてきて空爆などし、多くの人が亡くなる。日本軍と字幕がでていたけど「ジャップ」と呼んでいたことなど反日的だと、酷評する人が多い映画ですが、事実であるので特に私は「そうなんだ。オーストラリアへの空爆は本当にあったんだ」と思うばかりで、特段嫌な気持ちになることもありませんでしたよ。
それより、壮大な大地、自然、ニコール・キッドマンのすばらしさ、美しさに感心しきりでした。
監督・原案・脚本(共同)・制作(共同)
バズ・ラーマン
ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー主演のカトーさん大好きでお薦めの「ムーラン・ルージュ」の監督さんです。
主演
ニコール・キッドマン
言わずと知れた、大女優さん。まぁ本当に毎回同じ事書きますが、本当に綺麗な方です。今回もニコールの魅力満載です。圧倒する妖艶な魅力です。
02「めぐりあう時間たち」でアカデミー賞を取っています。
ヒュー・ジャックマン
「Xメン」シリーズで主人公「ウルヴァリン」役でお馴染みになりました。
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