『できるだけ多くの人の家造りの設計携わりたい』
そうです。「できるだけ多くの人たちに交わり、できるだけ多くの人の家の設計にかかわりたい」、今の私の本当の気持ちです。
家をどうのような気持ちで、それぞれのメーカーや工務店、設計事務所の依頼されているのでしょうか?
できるだけ多くの人の家造りにかかわりたいと思っています。
家を建てるとき、どれだけの人が、どれだけのメーカーが、お施主の気持ちになってかかわっているでしょうか。
本当に喜んでいただける家造りをしたいと思っています。
昨日の見学会に、お施主さんが夕方お見えになりました。
親戚の方に「この方が設計されたカトウさんです」とご紹介ただきました。本当にうれしそうに。
そうです。私が子供の頃から目指していたのは、お金を稼ぐための家造りではなく、会社のための家造りでもなく、それぞれの方々が自分の住む家を真剣に考え、最後に本当に喜んでもらえる、建てる側に立った家造りです。
私の親父がいつもしていた家造りです。
どれだけ誠実にいられるか、どれだけいい人で設計にかかわれるか、会社の歯車として流れながらも、決して妥協しない、お客様側に立った家の設計をこれからもしていかなくてはと、しみじみ考えています。
次に、私がかかわっていける人は誰なのか、運命の人は誰なのか、いつも気持ちを純粋にして待っています。
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