『天使と悪魔』
新型インフルエンザが国内で発症が確認され、感染者が17日夕方28名と報道があったこの日、そんな中でも、今日も行ってきました。家族3人で。
TOHOへ
ちょっと免疫力に自信の無いカトーさんは、マスク着用で観てきました
ダビンチコードではストーリーが込み入って難しく、日本語文字を追いかけるのが精一杯で、良く内容が把握できなかった印象が強かった、と思いませんか。
あのときは娘の言う通りに観る前に本を読んでおけばよかったと思いました。
今回も、娘に本を手渡され(ただし3日前ですが) 「読んでおきな」 と言われました。
しかし今週は帰りが毎日22時23時で読めるはずもなく、結局同じことの繰り返しかと心配しましたが、今回は良く内容を理解できました。
「どんでん返しの結末」 ということまでは、娘にヒントをもらっていましたが、やられました。全く予想結末の2転3転で、まさに、 「してやられました」
うーん、今回は「よくできた脚本」と言うしかないかと 脱帽です。
一言 面白かった。
ここ1ヶ月は何とも映画の当たり月です。
今年一番の映画が
『スラムドックミリオネア』
『グラン・トリノ』
『60歳のラブレター』
と続き、今回もその中の一つとなりました。
ところで、追記
『人として正しいこと』
隣に若いご夫婦がいたのですが、この時期には珍しく、夫婦して咳を、鼻をすすっているのです。
しかも、マスクはもちろんハンカチを口に当てることもなく。
どう思いますか?無神経にも甚だしいと、カトーさんはいらいらしました。
途中で、一言注意しようと、何度も思いましたがそんな勇気もありませんでした。
この無神経、無頓着、考えられません。こんな無神経な人間にだけは家の設計はさせられません。
人の痛みを感じない人に、人の喜びが分かるはずもない。
人として最低限の正しいことができない人に、感性があるとは思えないのです。
是非、皆さんは、廻りの人がどんな風に自分を観察しているか気にして毎日を過ごしてください。
ちなみ「マスクをする習慣がないから」と最初マスクをしていなかった家内も、途中で渡してあったマスクをしだしたので、気になったのは私だけでは無かったようです。
あなたはそんな人ではないですね。
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