なぜ必要と思わないのでしょうか。

信じられませんね。

でも堅実、ご近所でも同じ事が起きています。

９月１日、地元で講演をし、実際に耐震改修を必要と思われる家の方が、　「来たときはその時、なるようになるしかない」と言うのです。

人に心理として、大きな災害は自分には来ないと思いこむ心理があると言います。

大きな災害が起きても、それはよその出来事！自分に起きるはずものない出来事、と決め込んでしまう心理です。

「来たときはその時」と言いながら、心配をしているには違いありません。自分に都合の良いように現実を回避しているのです。

ここで、あるアンケートを紹介します。

改修をしない理由と調べたものです。

１位、耐震改修の費用負担が重いから－５７．４％

２位、賃貸住宅で大家さんが行うことだから－１８．３％

３位、耐震改修を実施するのにどうしたら良いか分からない－１７．０％

４位、日頃の生活が精一杯で、いつ発生するか分からない地震に備える余裕がない。－１５．３％

是非、なかけんハウジングまでご相談いただきたいと思います。

地震は必ず来ます。そのために耐震改修をしましょう。命のためです。

災害はあなたに起きるのです。決して避けては通りません。

ここ静岡に住む限り、災害はあなた自信に大きな災害をもたらすのです。

そうぞ、考えてください。