建築士カトーのヒトリゴト

クリスマス・キャロル

『クリスマス・キャロル』

 

 

今年55本目の映画はこの映画

 

クリスマスイブ、お金が全てで家族を持たず嫌われ者の主人公スクルージの前に、亡霊が現れ、彼自身の過去や現在に連れ回し、その様子を見て回る。

自分の知らない部分の廻りの人々の暮らしや本心を知る。それをみて改心していい人になる。といういたって単純な子供向けの道徳映画です。

 

今回は、家族3人で夜のロードショーを観てきました。

 

子供連れでみると教育にはきっといいですよ。

娘の希望で3D放映を観ました

監督は 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 で有名になり、 『フォレスト・ガンプ/一期一会』 でアカデミー賞最優秀監督賞受賞のロバート・ゼメキス

 

主演は7役をこなしたジム・キャリー

333976view001.jpg

この映画は、アニメなのか、実写なのか良く分からない映像です。スクルージは確かにジム・キャリーによく似ていました。役者の演技をCGにしている感じでしょうか。

 

今回3Dで観ました。

 

自分の座席の2つか3つ前当たりまで、映像がスクリーンから飛び出してきて、初めての感覚です。

ディズニーランドのアトラクションにはありそうな手法です。

臨場感、単純には奥行き感、浮き出る映像という感じが、新鮮でした。

 

劇場出るとき、いつも廻りの人たちの様子を観察するのですが、「飛び出す感じがすごかったねぇ」と皆さん話されていました。

 

内容には斬新さが無いのですが、単純なカトーさんは、簡単に悔い改めて、やっぱり「いい人」をしっかり目指そうと思い直しました。

単純な自分ですが、すごく単純に『誰にも好かれる「いい人」 』 を誰もが目指さなくてはいけないと思っています。

 

映画ってやっぱりいいですね。

どんな評価の分かれる映画でも、必ず影響を与えてくれます。

いつも自分を見つめ直せます。

建築の設計にも感動というものを与えてくれて、どれだけ感性でプラスになっていることか。

 

実はこの日、『笑う警官』も昼間一人で観てきました。

こちらは、今年↓の映画の5本の内に入ると評価したい映画でした。

ちょっとお金がもったいなかったかな?と思う映画もたまにはあります。

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: クリスマス・キャロル

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.my-design.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1624

コメントする

カレンダー

<   2009年11月   >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ