『土地の価値』
今回で、 「土地の選び方」 も最後となります。
ここで紹介している土地の購入の仕方・選び方は、 「家を建てる」 ことを条件にしてお話ししています。
「家を建てる事」 が目的で土地を購入するとき、何が大切でしょうか。
それは、資金繰りです。
『土地の価値』
今回で、 「土地の選び方」 も最後となります。
ここで紹介している土地の購入の仕方・選び方は、 「家を建てる」 ことを条件にしてお話ししています。
「家を建てる事」 が目的で土地を購入するとき、何が大切でしょうか。
それは、資金繰りです。
『建築基準法による意外な落とし穴』
さて、 「地盤が良く」 、 「平地」 の土地を見つけました。
価格も無難です。
「よしっ」と飛びつきそうですね。まだまだご用心
まずは、建築の『用途地域』を確認してください。
何故か
建ぺい率
容積率
北側斜線
隣地斜線
採光面積
などからその土地の大きさ、形状で希望の家が建たない可能性がはらんでいます。
『平地を選ぶ』
当然ですが、土地と道路に、または隣地に段差が無い土地を選ぶことが有利です。
購入時不動産関係者は、「外構に余分にかかる分地代が安くなっています」と説明しますが、多くが平地に比べて安くなると言う金額では、外構分をカバー出来ない!
これが実際です。
200㎡の土地が1m道路より高いとします。L方によう壁を施工するとおよそ30m必要です。お隣が自分側に駐車場を設けると、そこに面する境界の段差はやはりこちらの責任でよう壁を作る必要があります。
6mは必要でしょう。30mが、36mにさらに増えることになります。
このよう壁だけで、150万円程度はかかってきます。
『家の照明使い分けていますか』
こんな見出しの記事が、19日土曜日の日本経済新聞に出ていました。
最近はLED照明が何かと話題をさらっていますが、実際にどんあ照明が希望か、その様に使っているかが出ていました。面白そうなのでご紹介します。
練る時に照明は消しますか?
全て消す 673人
小さな明かりは付けて寝る 338人
すべてつけっぱなし 16人
面白いですね。つけっぱなしの方がいるのですね。
『今年度一級建築士試験合格発表』
一級建築士試験は、建築士法第13条及び第15条の2の規定に基づいて、国土交通大臣の指定試験機関である(財)建築技術教育普及センターが実施しています。
12月17日、その発表がありました。
今年7月26日の学科試験受験者は、42,569人
学科試験の合格者は8,323人 19.6%の合格率です。
そこで、学科試験合格者8,323人と、昨年の不合格者で今年も受けることができる4,373人のうち12,696人が、 (どういうわけか151人は受験していません)、設計製図試験(二次試験)を受験しました。
そして最終合格者は5,164人と発表されました。
製図試験の合格率は41.2%、総受験者からでは11.9%の合格率でした。
『地盤の良い土地を選ぶ』
みなさんは、土地を購入して家を建てようとする時、どんなことを検討して購入しているでしょうか。
今度は、土地購入時に検討するべき点を少しみなさんと検討したいと思います。
今日は『地盤の良い土地を選ぶ』と題しました。
良い地盤がいいに決まっています。が、しかし、最近の地盤改良技術と、地質調査の確実性のおかげで、その土地にその建物に合った、地盤改良(杭、柱状改良、表層改良など)が行われれば、それほど神経質に軟弱地盤をおそれることも無いと思います。
しかし、購入するとなればどうでしょう。
『液状化現象』
もう大変有名になった『液状化現象』 ここでもう一度勉強してみましょう。
この写真は、私が能登半島地震を見て回った時の輪島市門前地区で見つけた液状化現象です。
液状化で、マンホールが浮いてしまっています。
『スノープリンス』
『おくりびと』の小山薫堂が現在の無垢な夢や気持ちを脚本に込めたと言う作品です。
監督は『東京タワーオカンとボクと時々オトン』の松岡錠司監督
『住宅版エコポイント制度の創設』
政府は12月8日の閣議で、2009年度の第2次補正予算に盛り込む総額7.2兆円の経済対策を決定しました。
住宅関係では
・住宅のエコポイント制度の創設(1000億円)
・住宅金融支援機構による長期固定住宅ローン「フラット35」の金利を1.0ポイント引き下げ(4000億円)
・住宅取得時の贈与税の非課税枠拡大(予算計上なし)
・木材住宅の振興(11億円)
さて、この中で、 『住宅版エコポイント制度』 とはどのようなものでしょうか。
『エネ・ファーム』
月曜日、住宅事業部の部会に(株)サイサンを招いて、家庭用燃料電池について勉強会を開きました。
今回勉強した家庭用燃料電池は、新日本石油(株)のENE・FARM エネファームです。
『応急危険度判定士』
本日は、県下多くの市町で行われた防災訓練の日です。
私の住む掛川市でも朝9時の防災サイレンを合図に、訓練が開始されました。
私の住む自治体では私は、避難誘導班となっています。9時のサイレント同時に、拡声器を持って家々に回って、避難の呼びかけを行いました。
「訓練、訓練、ただいま地震が発生しました。住民の方々は、火の始末を確認して至急第一避難場所の公園に避難してください。」の避難の呼びかけを合図に各戸から住人が第一避難場所に集まってきます。
私の区は小さく、全戸で64戸で成り立っています。この区全戸から100名が避難してきました(訓練に参加してきました。
『中村建設(株)防災訓練実施』
本日は、朝の6:00の緊急連絡訓練を皮切りに、中村建設の1年に1度の防災訓練が実施されました。
下の絵は、県の防災局においで頂いて、阪神淡路大地震の揺れの大変を行っている模様です。
のっているのは、住宅事業部の女性陣です。
静岡県浜松市東区西塚町306-7 丸八管財西塚ビル201
TEL 053-545-7878 FAX 053-545-7818
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