『どんど焼き』
今日は我が家の信仰する掛川龍尾神社の「どんど焼き」の日です。
朝、会社に出る前に寄ってお札を納めてきました。
「どんど焼き」とは、昨年もここで説明したように思います。
小正月に行われる行事です。
本来1月15日に行われるのですが、近年龍尾神社ではそのころの土曜日とか日曜日に行うようにしているようです。
その年に飾った門松や注連飾り(しめかざりと読みます)、神棚のお札を持ち寄って焼きます。その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くことが出来ると言われています。
毎年食べて帰るのですが、今日はこの後出社しなくてはいけないので時間がありません。煙だけ浴びて来ました。灰を持ち帰っても良いようです。
昨年の神棚のお札に変わり、今年のお札をいただいてきました。
神事が行われています。 神事が終わるのを待っている人たちです。
着火式です。 そしていよいよ始まります。
本格的には皆さんが火を囲み出しました。
これで1年が本格的に始まります。
得に神事にうるさいというほどのカトーさんでは無いのですが、どんど焼きはちゃんとやらないと、また病が襲ってくるような気がして、元旦の早朝に家族全員で行うお寺さんへの挨拶墓参りと同じく、毎年行う我が家の神事のひとつとなっています。
(ところで、この方々の名前分かりますか?
郷里大輔、星ひとみ、柴山星彦、小里泰弘、川口悠子、シンデレラ畠山、ルビー・モレノ)
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