建築士カトーのヒトリゴト

書道ガールズ!!わたしたちの甲子園

『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』

 

 

今日は、朝早くから家内と二人で、清水のエスパルスドリームプラザ内にある MOVIX清水までいってきました。

磐田、浜松ではやってないので。

 

見てきたのは『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』

 

日本一の紙の生産高を誇る"紙の町"四国中央市の小さな町の女子高校生が、寂れていく町のために、町おこしとして、10m×10mの大きな紙に書道をする、"書道パフォーマンス甲子園"開催するというストーリー。

 

実際に "書道パフォーマンス甲子園"を開催した愛媛県三島高校の実話をモデルに映画化された物です。

  

監督:猪俣隆一

『マリと子犬の物語』は泣かせてくれましたね。

今回も、この監督さんの得そうな、純粋な心を表現できていました。

 

出演:成海璃子山下リオ桜庭ななみ高畑充希ほか

 

出演の女子高校生が皆可愛いかったですね。実際にこれだけかわいい子がそろう部活なら、部員も沢山集まるんじゃないかな。coldsweats01

2.JPG

 

こういう映画を素直に良い映画と呼びたいですね。

 

コメントで、 『ウォーターボーイズ』 、 『スイングガールズ』 などと比べて、 「あまりに低い出来」 とこき下ろすユーザーさんには、悲しくなります。

 

感じるこころはないのでしょうか。

 

映画って、出来だけで評価するものなのですか。

出来ってなんでしょかね。

 

見るに十分過ぎるいい映画でした。

 

相変わらず、ホロっとやってしまいました。

 

この年になっても、ピュアな気持ちや、まっすぐな考え、優しい気持ちには 共感もします。感動もします。

昨日夜自宅のこのパソコンで、尾崎豊のライブを見ていましたが、忘れてはいけない"心" "感性" にじっと浸っていました。

 

今日のこの映画でも、素直な気持ちで映画を観て、心で感じることで、また体に積もった埃をシャワーで洗い流した気がしました。

 

いつもいつも単純で申し訳ありませんが、単純に感じる感性が、人にとって一番大切と思っています。(設計には特に)

 

ただ、普段なかなかそうできないのが人でもあります。だから人って難しい。

 

 

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