『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』
今日は仕事の奥さんを仲間はずれにして、長女と二人で観てきました。
ディズニー映画で、屈託無く面白かった。
予想以上に、間延びせず、展開が早く、躍動感あり、これは案外いける映画でした。
ハムナプトラシリーズより主面白かったと思います。
監督:マイク・ニューウェル
『ハリーポッター炎のゴブレット』が記憶に新しいです。
『トラフィック』ではアカデミー監督賞を受賞しています。
出演:ジェイク・ギレンホール、ジェマ・アータートン、ベン・キングズレー
ジェイク・ギレンホールは顔を見ただけで、あぁあの『デイ・アフター・トゥモロー』の子だとすぐ思います。
『ブロールバック・マウンテン』ではアカデミー助演男優賞にノミネートされています。
ジェマ・アータートンは、これまた今月見たばかりの『タイタンの戦い』のイオ役で良い役もらっていた女優さんとすぐ分かります。絶世の美女として名高い女王として出てきます。目が小さく個性的で、決して美人とは言い難い女優さんですが、感じのいい人です。
同じような歴史スペクタクル映画に続けて出ているんですね。
今日のこの映画、最後どんでん返しのハッピー映画となっています。
ペルシャの王子達と来れば、裏切りあい、殺し合うか思えば、結局王子達の兄弟愛も表現し、ディズニーらしく「あぁ、そう来るか?なるほど!」と、さわやかに最後をまとめているところも評価します。
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