『こまめにスイッチ』
パナソニック電工(株)は、プラグを抜くことなく、手軽に電気製品の待機電力のカットが図れ、ムダな電気代の節約やCO2削減に役立つ「こまめにスイッチ」を2010年3月21日より発売しだしました。
なかけんハウジングでは、早速あれば便利と思われる、1年通じてまでは、なかなか使うことの少ないエアコンのコンセントに、この「こまめにスイッチ」を、6月着工工事より標準採用とすることにしました。
そこで、標準仕様とすることなどを条件に、サンプル版をパナソニックさんから頂くことになりました。
今日そのサンプル版を パナソニック電工(株)小那覇さん が届けてくれました。
「ブログにでるんですか?」といいながら照れながらカメラに収まる小那覇さんです。
サンプルのアップです。
以下は、パナソニックさんの営業トークです。
『電気製品を使用していない時にも、コンセントを繋いでいるだけで消費される電力があります。この電力のことを「待機電力」と呼びます。
今日ではほとんどの電気製品が、使いやすさや便利さを高めるためにリモコン機能やタイマー機能、メモリー機能などでマイコン制御されており、待機電力はこれらの機能を維持するために使用されています。
待機電力削減は国際的なテーマのひとつでもあり、「京都議定書目標達成計画」の中でも、その削減が対策として挙げられています。
本製品は、コンセントからプラグを抜かずに、家庭にある電気製品のムダな待機電力をカットし、"こまめに"節電を積み重ねることをご提案する製品です。
定格は、当社独自の技術開発により、定格20Aを実現。より安心してコンセントと組み合わせてご使用頂けます。特に、エアコンについては、コンセントと一体になった「エアコン用埋込スイッチ付コンセント」を開発。シーズンオフ時などにエアコンの待機電力を、プラグを抜かずに、コンセント下のスイッチ操作でカットできるため、電源コードの垂れ下がりが解消でき、インテリアを美しく保つことができます。』
だそうです。
良い商品と私も思います。
神経質な方には家中のコンセントに設けると、年完のコスト削減に同等役立つと思います。
いろいろなところで役立ちそうですね。
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