『お仕事の話がいっぺんに舞い込んだ一日』
続くときは続くものです。
お仕事を断られるときも、頂けるときも。
失注するときはあっという間です。
そして、一つ歯車がはずれると、連鎖して失注します。
偶然にしてはあまりにいたずら過ぎると思うのですが、崩れた堤からは一気に水が流れ出します。
しかし、お仕事の話が舞い込むときも、やっぱり続くことが多い。
どこで福を拾ってきたのか、一度にいい話が連鎖して舞い込むことが良くあります。
そして今日、その日でした。
午前中、離れの増築のお話を頂いていた大平台のH様邸に松下を連れて訪問してきました。
一気に方向が決まりました。
「鉄骨2階建ての離れを大急ぎで1月までに造って欲しい」となりました。
計画も、設計も大至急です。
同じく午前中、H邸へ向かう少し前、豊橋の設計事務所さんへ電話。明日訪問となりました。
「袋井市で木造の住宅の設計をしていて、是非見積もりをお願いしたい。金額があえばお願いしたい。 」
との話でした。
午後、この夏前から完全に止まっていた掛川市K様邸の計画。失注と判断していましたが、いきなりお父さんから電話が入り会いたいと言ってきました。午後お父さんと面会、「見積もりして金額を出し判断する」とサイがこちらに転がってきました。
夜9時になって、日曜日訪問して数百万円のリフォーム工事の見積もりを提出してきた掛川市のH様邸から電話がはいりました。
「昨日の見積もり内容で承知。GOしてください。 」と言ってきました。
さてそのあと、天竜市のなかけんフレンドリークラブのY様邸から「増築の計画があり来て欲しい」との電話が入ったとの報告。
お仕事を頂いた訳ではないのですが、その方向でみな動き出しました。
今、とっても なかけんハウジングは活気があります。
おかげさまで忙しい状態が続いています。
情報がめっきり減っているこの業界ですが、なかけんハウジングの工事の活気はしばらく続くよう頑張っていきたいと思っています。
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