本日の相談者はお二人でした。

１件は外壁リフォームの施工品質の相談

さらにもう１件はは、住宅工事契約に対して、メーカーさん側の受注の焦りによる営業マンの説明不足から、契約に対する心配と不安の相談でした。

特に後者は、「住宅会社の営業担当社の受注への焦りが、適切な説明を欠く行動を取っていて、契約そのものに心配と不安を持っている」という相談でした。

結局３人いた相談員の一人が、実際にその方から報酬を受けて、立ち会い人として契約まで同行し、丁寧で納得できる親切な説明をその都度求めていくことになりました。

大手住宅メーカーのＡ社でしたが、おそらく会社内で受注命令の厳しさから、施主への丁寧な説明を欠いて受注への焦りが出ているように思える案件でした。

また、しつこく、強引な受注（契約）依頼も不安を持ったようです。

私の近回りでも、同社が同じように強引な営業をしている話を聞きました。そちらはお断りしたようですが、受注環境が厳しく、強引な対応する会社が出てきているんですね。

あくまで紳士的な対応を心がけなくてはいけませんね。