『ストレスの話』
私たちに生活にストレスはつきものです。
ストレスを避けて生きていくことはできませんね。
ストレスといかに上手に付き合って生きていくかということだと思います。
ストレスを受けてイライラしてもそのうちそのストレスが無くなればいいのですが、逆に長い引くと心身も体調も悪くします。
調べたところ、ストレスは 警告期 → 抵抗器 → 疲はい期 と 移行するようです。
早い段階で黄色信号とを知り、対策を取ることが大切だそうですよ。
警告期 (ストレスの黄色信号)
「疲れた」 (カトーさん的に)常です。
「ちょっと体調が悪い」 そんなに体調が悪くはなりません。
「血圧が上がったり、下がったりする」 血圧は安定しています。
「イライラしたり肩こりがする」 イライラは毎日ですが肩こりはしません。
「ミスが多くなったり、物忘れが多い」 ミスはどうか分かりませんが、物忘れは多いですね。
大部分はストレスの自覚がないそうです。
抵抗期 (ストレスが心や体に反発・抵抗する時期)
ストレスを受けているのは分かるのですが、何とか負けまいとさらに無理をしてしまう時期です。
疲労感が興奮に変わったり、脱力感に陥ることがあります。
「仕事を抱え込んだり、仕事に夢中になる」 あるある
「胃が痛んだり、心臓がどきどきする」 ん~んあまりないなぁ
「血圧が本格的に変調をきし、血糖値も高くなる」 全くありません。
などの症状が現れます。
本人もストレスに気がついています。時に乱暴な言葉も飛び出します。周りの人たちの対応が必要になります。
疲はい期 (心も体も燃料がなくなり、踏ん張りがきかなくなる時期)
疲れ切って、本格的に心の病気に移行します。
「集中力が無く、物忘れが非常に激しくなる」
「何事にもおっくうで何もする気がしない」
「睡眠障害、食欲不振、不安、罪悪感、体重が減る」
「ストレス性の胃潰瘍になる、心身症で糖尿病になる、高血圧、狭心症、偏頭痛がどの症状が現れる。」
「鬱病などの心の病になる」
ここまで来るともう家族や周囲の力ではどうにもならないようです。
医学的治療が必要です。
罪悪感はいつもありますが、睡眠は毎日熟睡です。食欲が減らなくて困ります。体重は少し減らしたいと思っていますが減りません。
ここまでくるとカトーさんには縁が無いことがはっきりいてきました。
私の話はいいのですが、みなさん少しでも黄色信号をキャッチして対応しましょう。
次回にストレスの症候群を紹介します。
たとえば「ピーターパン症候群」いつまでも大人になりたくないという願望から、責任感や決断力が持てずに社会生活に適応できなくなる。
などの紹介をします。
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