『ワイン勉強会』
休みの今日、かねてから今設計中の掛川市H様ご夫婦に誘われて、袋井市にある、自由人の集まりのような『樂土舎』というところで開かれた、ワインの勉強会?ワインパーティー?に行ってきました。
今回の会は 、 『楽土の森アート・セッション2010』というイベントのが2010.9.11~2010.11.28開かれその最終日におじゃました格好です。
『楽土舎』は自由人が集まった、大人の遊び場の様なところですが、やっていることはお遊びの様子とは全く違います。
いろいろな芸術家がコンサートを開いています。
2009.9.20山下洋輔SOLO コンサート
田中泯「場踊り」 舞台 田中泯+桃花無踊団 「ひとさらい」公演
山澤慧チェロ・ライブ「自然の響き」 長屋和哉コンサート「交響する大地 結ばれる生命」
などがここ2から3年の間に数回行われています。
普段は、皆さんで陶芸を楽しんでいます。
さて、今日は磐田在住で、ワインアドバイザーの「はた」さん(残念ですがお名前をどう書くかお聞きしませんでした)のお話から会が始まりました。
お店をお持ちで、その道のプロです。
何かの大会で、全国2位になった実績の持ち主です。
その後に同席して詳しいお話も聞かせていただきました。
目からうろこの、ワインに関するお話でした。
たとえば、
「お店でワインを飲むとき、くるくるグラスを回すのはマナー違反、実はあれはプライベートで行う作法」「赤ワインは静かに保管するもの、飲みかけワインもそっと保存し、沈んだブドウかす?を巻き上げないこと、冷蔵庫のドアのポケットに入れて、開き閉めの度に瓶を動かすのは最悪、ワインボトルの底が持ち上がっているのは、そのかすを貯めるところ」
等々、面白かったです。
本日頂いたボジョレーワインは、一般的にお店で出回っているボジョレー・ヌーボーではなくて、ボジョレー地区の北にある、ヴィラージュ地区のワイン「ボジョレー・ヴィラージュ」?というランクの(お値段の)ひとつ上のワインでした。
と言うことで、今日は『楽土舎』で、 『楽土の森アート・セッション2010』の最後のイベントに行ってきたお話でした。
素敵でしたよ。
是非HP覗いて見てください。 http://www.rakudosha.com/index.html
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