『ロビン・フッド』
監督:リドリー・スコット
あの大監督リドリースコットです。彼の作品で私の好きな映画を上げると沢山あります。
壮大なスケールの映画、インパクトのある映画が得意とする監督です。
もちろんラッセル・クロウの代表作 「グラディエイター」 、あの恐ろしい アンソニー・ホプキンスとの「ハンニバル」 、ラッセル・クロウとディカプリオのコンビが良かった 「ワールド・オブ・ライズ」 、同じくラッセル・クロウとデンゼル・ワシントンコンビの 「アメリカン・ギャングスター」 、私はすばらしい出来だと思っている、ジョシュ・ハートネットの 「ブラックホーク・ダウン」 、まだまだあります。オーランド・ブルームを使った 「キンダム・オブ・ヘブン」 、大作を作る監督ですね。
その監督が今回 名コンビのラッセル・クロウに加え、この手のイギリス時代劇には欠かせない ケイト・ブランシェットが出演。
「過去の大作には届かない出来なのかな。ストーリーがひとつ感情移入できない出来ないかな」とは思いますが、スペクタクルを楽しんでください。
男の子ならスカッと楽しめます。
映画好きならはずせない映画ではあります。
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