『阪神淡路大地震から16年』
今日はご存じの通り、1995年1月17日に起きた、
死者行方不明者6,437人
重軽傷者43,792人
全壊家屋104,906棟
半壊家屋144,274棟
の兵庫県南部地震から16年目のその日です。
その阪神淡路大地震の起きた本日1月17日はその教訓として、掛川市では毎年『被災建築物応急危険度判定連絡訓練』を行っています。
応急危険度判定士を連絡もを使って、緊急呼び出しの訓練を行っているのです。
今年は9時過ぎに電話がかかってきました。私も次の方へ連絡しました。
私達の中学校区で13人が登録していざ活動に準備して訓練を毎年行っています。
地震は油断した頃にやってきます。
このような日々の活動が大切なのだと思いますね。
皆さんも出来るところから家具対策や備えをしておきましょうね。
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