『共和の森プロジェクト』
共和の森PJとは、 (株)共和さんの正面玄関脇の駐車場を撤去し、新たに憩いの広場を植栽を中心に構築するものです。
木材取り扱い業者らしく、材木を多用し利用しながらも、植栽をふんだんに植え、森をイメージする庭を造りします。
昨年11月、共和さんから私にその外構設計依頼があり、試行錯誤しながらも現在設計を行っています。
今日はその中心部に植える敷き木材の調達とデザインの相談に、天竜区船明の(株)フジイチさんへお邪魔してきました。
(株)フジイチさんで私の書いた図面を見ながら材料の仕様の打合せをしています。
日頃より大変お世話になっている(株)フジイチさんの内山さんです。
(株)フジイチさんの会社の前で。
(株)フジイチさん製材所を歩き回って、材料を探しています。
どのような材料がいいのか、私が設計の趣旨を説明しています。
仕上げの手法を試しでお願いしました。
綺麗な材木をチェンソーを使ってフラッシングという技法(上)で、わざわざ荒削り風にします。
その後、さらに面の部分も荒削りしてもらい、納得の材木の見本が出来ました。
地元材を使った、枕木となります。
このPJは順次報告しましょうね。
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