『仙台市若林区』
さかもと駅からまっすぐ北上し、17時頃仙台市若林区に入りました。
この地域では、交差点に警察官が建っていて、車を一台毎止め、一般車両のの浸入が規制されていました。
私たちは、車中よりヘルメット、作業服、調査員の腕章を付けていて、明らかに関係者という感じ行動していましたので、すんなり通行を許可され、震災中心部へ入っていくことができました。
この地区は、津波で流出というよりも、大破しながらも多くの建物が残っている感じでした。
2階だけが流出という建物も見かけました。
2階です。 近づいてみると下屋部分の跡見て取れます。
この建物も2階だけが流れているようです。
RC住宅はPC住宅は躯体は健全そうに残っています。
RC、PC住宅に引き続きS住宅を発見しました。
弊社のどっしりくんと同じ構造の住宅です。こちらも1階部分が開口部から被害を受けているようですが、外壁、鉄骨関係は殆ど健全に津波にたえているようです。
なかけんハウジングの 「どっしりくん」 は、 "津波に強い" ことが現地で確認出来ました。
コメントする