『プリンセストヨトミ』
今日は朝から地区の組内の防災訓練、その後地区のレクリエーションに参加し交流を交わして午前中を終えました。
午後はいつもの映画鑑賞に出掛けてきました。
今年は、いつもに増して毎日が忙しく、例年通りには映画に出掛けられていません。
今年19本目はこの映画 『プリンセストヨトミ』
久しぶりに大滑りの映画を観ました。(^O^)
基本的に映画の評価は甘いカトーさんです。
しかし、先日の『パイレーツ・オブ・カリビアン』も期待はずれでしたが、今回も楽しみにしていた映画で大変残念でした。
劇場は満席で、期待して来ていたお客様が多かったようですが、席を立つときすでにブーイングがあちらこちらから・・・・でした。
監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
出演:堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、笹野高史、中井貴一、和久井映見
出演者は恐ろしく豪華な面々です。しかし中井貴一さんは巧いですね。
今回まずは脚本が大変悪い、相沢友子さんは『大停電の夜に』といういい映画を書いているのに、今回脚本が全てを台無しにしています。
次に監督さん、こちらは少し能力不足、細かくはいいませんが、設定地の地理的距離感は観ている人をいきなり不振に陥れます。脚本に注文付けずにそのまま取ることも無責任かな。
ところで今回より、繰り返し何度も希望されている方々がいらっしゃるので、カトーさんの見た今年の映画ベスト10の順位を紹介していきます。
毎回順位が変わるのか楽しみにしてください。
今日までの今年の順位
1.阪急電車 片道15分の奇跡
2.八日目の蝉
3.バーレスク
4.ソーシャル・ネットワーク
5.アンストッパブル
6.フォックスと呼ばれた男
7.岳
8.英国王のスピーチ
9.ザ・ファイター
10.あしたのジョー
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