建築士カトーのヒトリゴト

アイ・アム・ナンバー4

『アイ・アム・ナンバー4』

 

 

今日は午前中、自宅近くで工事中であった、同級生のH邸に家内を伴って出掛けてきました。

一度私の奥さんに見せたいと思っていました。

多くのお宅を家内のは案内しています。今回知人ですから事前にお話しして、あちらのご夫婦と4人で建物を見て回りました。

 

その後、特に楽しみに待っていた映画があるわけでもなく、家に持ち帰った仕事をこなすため時間もないので忙しいなら今日は自宅で仕事と持っていたのですが、でも出掛けてしまいました。

 

その映画がこれ

アイアムナンバー4.jpg

今回は面白かったですよ。

 

難しいストーリーでもなく、驚くVFX出もなく、B級映画の作品かもしれない。

しかし、期待しないで出掛けただけに、逆裏切り作品です。

 

「今回の映画は面白かった」 との評価は奥さんと一致

最近の作品 『マイティ・ソー』 『SUPER8』 などよりずっと楽しめたのはなぜでしょうか。

『SUPER8』 のように最初が謎めいていて、宇宙人がなかなか登場しない

というストーリーは常套手段ですが、今回の映画、いきなり登場します。それだけに安堵感が作品上映当初からありました。

敵味方もはっきりしていました。

楽しむ作品としては、大変満足でした。

 

どの映画作品でもアカデミー賞作品賞クラスの作品と比較するかのごとく、これがだめ、何が駄目と批判するユーザーが多いのですが、映画は全ての作品が全てアカデミー賞作品賞取ろうとして制作している訳ではありません。

制作者の意図を感じて、その程度の感激し、楽しめれば良いのだと思います。

ストーリー性を無視している作品・つじつまを無視している作品、いろいろ制作者側に意図があるでしょう。

癒やされればOKという作品・笑えればOKという作品・怖いと思えばOKという作品

そう理解して映画は観るべきです。するとさほどおかしな映画あませんよ。(中にはありますが

coldsweats01)   どの映画も楽しめるものです。

大上段に批判する映画ファンは私は嫌いです。

昨日私と同じ映画ファンの中部ブロック技研の岡野さんが言っていました。

子供と仮面ライダーを観に行ってきたら、(ネットで)その作品のあれが駄目これが駄目と、批判していましたが、子供のために造っている映画を、大人が真剣に批判してどうなんでしょうね?」

全くその通りです。

ね!皆さん

 

そういう意味で今回の『アイ・アム・ナンバー4』 面白かったです。

 

今日までの今年の順位

1.阪急電車 片道15分の奇跡

2.八日目の蝉

3.バーレスク

4.ソーシャル・ネットワーク

5.アンストッパブル

6.フォックスと呼ばれた男

7.X-MEN

8.小川の辺

9.岳

10.アイ・アム・ナンバー4

 

 

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