『スマートハウス』
昨日に続き、"スマートハウス"の話題を取り上げます。
7月20日号の新建ハウジングでも一面から取り上げています。
それによれば、
「スマートハウスとは、情報通信技術によって家庭で使う電気製品や太陽光発電装置、蓄電池などを制御し、省エネと快適な暮らしを実現する住宅の総称」
と書いてあります。
その"スマートハウス" どこまで認知されているのでしょうか。
新建ハウジングの行ったアンケートでは
全体で
聞いたこともない 44.4%
聞いたことはあるが内容は知らない 30.4%
合わせて 74.8%
ほぼ内容を理解している 18.8%
面白いのは、年配者の方のほうが良く新聞を読んだりや経済の勉強をしているのでようね。
50代で
聞いたこともない 25.0%
聞いたことはあるが内容は知らない 39.1%
合わせて 64.1%
ほぼ内容を理解している 25.0%
ところが20代で
聞いたこともない 52.9%
聞いたことはあるが内容は知らない 32.4%
合わせて 85.3%
ほぼ内容を理解している 8.8%
若い人達 もっと日頃から世の中をことを知ることが大切だよ ということ意識して欲しいですね。
とは余談でした。
このようにまだまだ世間で認知されていない、"スマートハウス" ですが、これから知らないではすまないのも"スマートハウス"です。
明日もこの話題をお話ししましょう
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