『スマートハウスの話2』
さてさて、今日もこのような時間になってしまいました。家に帰ったらまた24時まわります。
今日は舞阪町のS様店舗付き住宅のコーディネイトで午後打合せをしてきました。
事前にカタログを引っかき回して得意の照明器具を選び出し、メーカーにプレゼンボードを作ってもらい、今日その照明器具の選定をお客様としてきました。
また、店舗の看板のイメージをご説明し、看板のデザインの方向性を了解取ってきました。
設計も忙しいのですが、コーディネイトも結構な時間が費やされるんです。
つい先ほどまで、どっしりくんのお客様と、計画の打合せを行っていました。設計の打合せを出来ることは本当にありがいことです。 H様ありがとうございます。
きっと期待に応える、設計と、デザインを行います。
その後、途中だった高丘北のA様邸の照明器具の選定を行いました。
照明選ぶのも、時間を掛けて行います。そのあとメーカーに品番を伝えプレゼンを作らせる段取りを取りました。
このあと、大至急、A様邸のクロスの選定をしなければ成りません。
今、Y様邸の地盤調査の結果が流れてきました。
早速、杭の検討を行いました。そのご見積依頼をしました。
目が回る忙しさです。
しかし、楽しい時間でもあります。
1軒毎手抜きはしません、しっかし仕事はさせていただいています。
家造りは本当に楽しい仕事です。
さて、「スマートハウス」の話です。
簡単な説明は昨日行いました。
では、市場は意識はどうか。
注文住宅の建設予定者に「スマートハウス」の導入意向を聞いたところ、一定のコストアップでも導入したいとの回答が54%だったと、新建ハウジングを書いています。
特に男性の高齢者層ほど導入に意識が強いそうです。
多くのハウスメーカーと家電メーカーや電力会社、電気関係メーカーがそれぞれ共同開発に、一世に取り組んでいます。
その開発ペースは、震災後加速し、10年速まったと言われています。
その速度に知識でも付いていくのは大変な勢いです。
そちらの訪問も勉強、勉強です。
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