『浜松をどけんかせんといかん』
今日は忙しい日でした。
朝から来週行われる地元の祭りの準備に1時間ほど参加してから、掛川市の市民スポーツフェスティバルに参加して来ました。
お昼で抜け出し、浜松に電車で向かい、アクトシティ浜松で行われた「東国原前宮崎県知事の講演会」を聞きに行ってきました。
主催は浜松商工会議所青年部の講演会でした。
夕べも自宅で遅くまで、プランニングに時間を割いて仕事をしていました。
結局23日も午後から夜遅くまでプランニングで自宅の仕事場(客間の和室ですがいつののまにか仕事場です)にこもっていました。
さて今日もこのあと、3時間くらいは家の計画案作成に時間を取りたいと思います。
お休みをもらって家にいても、殆どの日がこの和室で仕事をしています。
そんな毎日を、いくらか気分転換になるかと思い講演会に行ってきました。
「地方から日本を変える」という、日頃の会話に期待して、政治的話が聞けるかと思っていたのですがそのような話は一切無く、講演は殆ど、彼の半生を振り返っての自伝的話で、当時の出来事を、おもしろおかしく、漫談のように場内爆笑の渦に巻き込みながらのお話でした。
これはこれで、今の日々の忙しさに良い刺激ともなりました。
同じ年の東国原さんです。
全国的な人気者です。大きな仕事をされる方です。
片や私は地道にコツコツ家の設計を行っている設計士です。
派手さは違うが、途中何度も出てきたキーワード「チャンスが来る、そのタイミングがある」に興味を持ちました。
それは誰にも同じ事が言えるでしょう。
何のチャンスか?分かりませんが、そのタイミングを気がつかないことが無いよう、日々を過ごしたいと思います。
コメントする