「銀行に融資のお願いに行って断られる」なんて話は良く聞く話です。

稼ぎもない人には貸さないですからね。

実は皆さんが知らない恐ろしい事例があるのです。

一般に銀行が融資しにくい人は？

１．職業を転々とする人（最低勤続３年が欲しいと言います）

２．収入が安定していない人（芸人さん、俳優さんなど、）

３．職業で企業が不安定な人（職人さん、個人事務所さんなど）

４．現在別にローンが組まれている人（車などに）

問題はここからです。

銀行は融資する場合、ご本人様の信用調査を行います。過去の金銭履歴とトラブルが全て明らかになってしまいます。

銀行が融資を断る人、難しい人

１．一旦退職後の嘱託社員、パートさん、アルバイトさん、（かなり難しい）

２．町金融でお金を借りたことのある人

街角にある自動サラリーローンなどがそうです。

収入的に返せる余裕があるので、奥さんに内緒でついつい遊び金を引き出し、パチンコや競艇に出かけるなどする人が、社会的地位のある方でも多いそうですよ。

安易に借りただけですが、この履歴だけでお断りすることがあるそうです。

２回も３回も借りたならもう最悪です。

３．口座引き落としで残金が無いことの経験がある人

私は関係ないと思っていませんか？

給与口座にお金がたまたまなくなって、口座引き落としが出来なくなったことはありませんか？

これが度々起きる方は、ポイントが下げられ、ぎりぎり融資査定の人は、お断りされるか、融資金額を下げざる得ないことになるそうです。

４．ローンの返済を滞ったことがある 

次に怖いのが、ローンで品物を購入したとき。

事例１

何気なくローン（何回払いとか）を組むのでしょうが、お店はローン会社からお金をかり、ローン会社が皆様に支払いの通知を出します。

「こんな請求覚えが無い、悪意のある請求に違いない、だまされない」と支払いを無視します。

確かにローン会社の名前に覚えはありませんが、よく見ると、先日組んだ小口ローンだったりして。

これで何ヶ月も滞納した形になり、悪質客のブラックリスト入り・・で　アウト

もう一生ローンは組めない可能性も

事例２

意外と怖いのが、引っ越し、本当にあった事例です

「口座から引き落とししたくても残金不足ですよ」の"銀行からの通知"や

"ローン会社からの請求の通知"が自宅に送られてきます。

引っ越したときに、そのあたりの関係機関に住所変更の連絡を怠り、結局気がつかずに何度請求しても支払らってくれない悪質客のブラックリスト入り

こちらも一生ローンが組めない可能性も

いずれも本当にあった話と言うから怖いですね。特にサラリーローﾝの話は多いようです。

ご自分も注意しなければ行けませんが、社会人になる前には子供達にも良く教育した方がいいですね。

カトーさんからのアドバイスでした。