市原隼人さんの演技だけが目立ちました。

戸田さんは毎回同じよな人物ばかり要求されいるようですね。このキャラが毎回同じ演技のように見えてきます。

少し気の毒かも知れませんが、演技に幅も出せたらどうでしょうか？

監督の力量は・・・・

脚本の大石哲也さん今回はだいぶ手を抜きました。

「ＢＥＣＫ」や「２５２生存者あり」は良かったのに、今回はお恥ずかしい限りの内容です。

爆発あと５分なのに、どれだけの距離を往復しているのか？１５分くらいにしておけばほんとらしいのに。

下敷きのＨ鋼材（２００×２００程度）を７本も８本も下敷きになった市原隼人くんを、戸田恵梨香さんが助け出す？

家内いわく、「あの鉄骨量じゃ下敷きになった時点で死んでるよ、きっと」

それを女の子が１人でしかも１本ずつでなく、いっぺんにごそっと撤去しちゃう。ボクなら１本も持ち上げられないですよ。あの鋼材

単独行動が事件を起こしてしまい、深く反省しチームが一丸となって「出動」と言うときに、最後に市原さんに続き戸田さんまで単独行動で、観ている人は「そりゃ駄目でしょう。・・・やっぱり怪我して。しかも単独行動で追いかけた犯人、逮捕でなくて、引火した燃料の爆発で事故死？そりゃないでしょう。なんの手柄でもなくて暴走で終わり？だれがみても始末書の内容でしょ。あれあれ」

やぁ、ひどかったね