『長い間大変お世話になりました』

本日で３２年１０ヶ月勤めました中村建設株式会社を一旦退社となります。

明日からは、顧問契約を結び肩書き呼称参与として、引き続き中村建設の住宅関連のお仕事をすることになります。

今まで多くの方々にご支援頂きここまで何とかやってきました。

感謝の気持ちばかりです。

ありがとうございました。

『震災から１７年の朝』

阪神淡路大震災から１７年が経ちました。

その記憶が薄らいだ昨年３月東北大地震が起き、改めて地震の対策を講じた昨年だったでしょう。

決して忘れてはいけない１．１７と３．１１です。

その１月１７日私の自宅のある掛川市では朝から大雪でした。

数年に１度しか雪の積もらない国内でももっとも暖かい地方での今朝の出来事に仰天でした。 

『今日は小寒ですね』

小寒とは二十四節気の一つで、寒さが最も厳しくなる前の時期のこと。

建築関係者は知っておいて欲しい日です。

というのは、この日を　「寒の入り」　といい、この日から節分(立春の前日)までを　「寒中(寒の内)」　と言います。

立春は「寒が明ける」といいますね。

冬の寒さが一番厳しい時期である。この日から「寒中見舞い」を出し始ます。

よく「寒が明けたら工事に掛かって下さい」と言われますが、その寒の入りが今日です。

『仕事始め』

明けましておめでとうございます。 

本日より中村建設（株）は仕事始めとなります。

昨年中は大変皆様方にはお世話になりました。

本年も変わらずお世話になります。

『あけましておめでとうございます』

震災に合われた方々に配慮して今年は年頭にいろいろなごあいさつの言葉が使われていますが、ここではシンプルにご挨拶させて頂きます。

新年あけましておめでとうございます。

昨年は未曽有の大震災に見舞われ悪夢のような年でしたが、今年は日本人として復活の年にするべく頑張りましょう。

私事ですが、私加藤は新入社員以来中村建設(株)一筋で過ごしてきましたが、今月を持って退社し、新たに友人二人と会社を立ち上げ、個人設計事務所として活動していくことに致しました。

今までお世話になった方々が大変多く、今あるのも皆様のおかげだと感謝するばかりです。

今後とも公私に当たりご支援いただきますよう、失礼ながらお願い申し上げます。

今しばらくこのブログを続けさせていただきます。