『憧れのクリント・イーストウッド』
今日は、昨日と今日二日間とんぼ返りで富山の実家に行ってきました。
そこでアップできなかった、23日に観てきた映画を紹介します。
最近では、彼が出る映画、彼が撮る映画はすべて観ています。
そうです、クリント・イーストウッドです。
2008年「グラン・トリノ」は本当によかった。DVDも買って保存盤にしています。
当時、浜松地区では上映がありませんでした。
藤枝まで行ってみてきたことを思えています。最高によかったですよ。
さて本映画も裏切らないクリント・イーストウッドですね。よかったです。
アメリカならではサクセス作品
映画ファンなら必見
監督:ロバート・ロレンツ
どうして彼が監督しなかったは情報を得ていません。
この監督は、あの作品賞、主演賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)、と監督賞(クリント・イーストウッド)の主要4部門をとった「ミリオンダラー・ベイビー」で製作総指揮をした人です。
主演:クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイク
82歳のクリントはそこにいるだけで絵になります。今回も「グラン・トリノ」と同じ雰囲気の主人公です(というかいつも同じ人物みたいですが、そこがいい)。だみ声で葉巻を吸い、唾を吐き、短期で物に当たる年より。
この上なくかっこいい。
ショーン・コネリーのように、年老いてかっこいい俳優さんです。
いやいや、実は私はこの人「夕陽のガンマン」、「荒野の用心棒」からのファンです。まだ私が小学生時代からよく知る俳優さんです。
本当にこの時期は映画が見られるシーズンです。
「つなぐ」
「北のカナリアたち」
「のぼうの城」
「任侠ヘルパー」
そして
「人生の優等生」
おススメです。
実は23日
『綱引いちゃった』も観てきました。
これも当たり映画、
面白かったです。
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