『暖かい気持ちになる映画』
少し忙しく午前様が続いていてなかなか映画にも行けていませんでした。
10日振り今年55本目の映画はこの映画
今日は午前中仕事して午後から一人で出動
下調べなしで、どんな作品か調べず行きました
で、ほっこりして帰ってきました。
主演はこの三年で15本に出演している阿部寛さんしかも殆ど主演
スゴイの一言
今映画界では一番売れている俳優です。
注目は女優能年 玲奈(のうねん れな)さん
ドラマの中では石原さとみ さんを差し置いて助演的役柄、来年の前期朝ドラにオーデションから勝ち取り主演が決定しているそうです。
こういう映画が好きですね。
暖かで、笑顔になり、優しくなれる作品です。
内容は
友人の保証人なったばかりに借金を抱え、借金取りに追いかけられ会社まで首になり、自分がその業界で働き落ちて行った主人公阿部寛さん演じる滝沢竹夫は、自分が追い込んで自殺まで追い家族の子供たちと組んで闇金融をだまし、一泡吹かすといった内容。
詐欺の話だけにストーリーは矛盾が無いよう脚本は気を使ってあります。
最近は「終の信託」に代表されるような、観終わって浸るより先にストーリーに、(脚本に)納得できない作品がよくあります。
映画だから、現実じゃないから、と許すにも程度がありますから、気になることもしばしばですが、本作品軽いタッチでありながら、そこはセーフでした。
この作品は、一人でほっこりするなら、おススメです。
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