打合せは細部にわたり行われます。

老人ホームの建物によって仕様（仕上げや機能部分）がバラバラです。

一つひとつ希望を聞いていかなければ進みません。全国で10数件を運営している会社さんですので、一通りの決まりがあるかと思います。しかし、個性を大事にするこちらの運営会社さんはなるべく仕上げは個々で変えているとのお話です。打合せが度重なりそうです。

これから7月いっぱいが実施設計期間です。

構造図の打合せ。電気設備、機械設備、の打合せも各下請け設計会社さんと進めていきます。

ところで、九州まで行ってきたのでその晩は足を延ばし、別府温泉で一泊してきました。