『ワイルド・スピードEURO MISSION』
今日は一人で仕事帰りに行ってきました。
前作、前々作と意外と「B級映画かなぁ」と思って観に行くと、よくできた娯楽作品で良かったので、今回も行ってきました。
結論から言って、面白かったです。
シルベスター・スタローンの最近の「エクスペンダブル」2作に比べたら、どれだけ本作のシリーズのほうが楽しいか。
今回、輸送機を爆破したり、高速道路逆走した戦車が対向車の車を次々踏みつぶしたら、はちゃめちゃなのに、緊迫感がしっかり織り込まれているあたりが人気の要因
製作費160億円で僅か公開1か月半で680億円を全世界で興行収入を上げている。
シリーズ6作合計でも2300億円の興行収入というお化けシリーズ
出演者もこのシリーズで有名になったもと無名に近い人達
主演のヴィン・ディーゼルはまさにこのシリーズでビックになった人です。
ドウェイン・ジョンソンは現役プロレスラー。 「ハムナプトラ2」で俳優デビュー?その役がはまり、「スコーピオン・キング」初主演している。私の彼のイメージはとにかく「スコーピオン」。しかも2流役者。
しかし、ワイルドシリーズではFBI捜査官でいい味出してます。
バカにしちゃーいけない娯楽作品
スリルもしっかり感じ、カーアクションシリーズで一番との評判も。そして派手さは1流。
間違いなく面白い作品です。ただし感性で楽しんでください。
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