さて、この映画ついて

結論から・・・・娯楽映画でとってもいいんじゃないでしょうか。

パイレーツのようなビック映画にはならないでしょうが、不当たり作品ではありません。

観て、スカッとして、笑顔になって、さてまた仕事するか・・

でいいんじゃないでしょうか

パイレーツの監督ゴア・ヴァービンスキー以下同じスタッフが、同じくディズニー制作のもとに集まり作った作品ということで、まことにそれらしい作品になっています。

しかし　ジョニー・デップは凄い、しかも素敵です。毎回関心するばかりです。

ローン・レンジャーのジョン・リード役のアーマー・ハマーは私的には初めて目にする方です。(実際にはどこかの劇中で見てはいますが、印象がない）

この役で飛躍できるかですか？演技は熱演といった感じではありませんがいいムードは出しています。

レッド・ハリンントン役のヘレナ・ボトム＝カーターは「レ・ミゼラブル」のうす汚い宿のおかみや「アリス・イン・ワンダーランド」の赤の女王、など相変わらず個性いっぱいの演技でした。　「ハリー・ポッター」でも怖い役で出てましたね。

こういう映画は娯楽で楽しむには最高ではないかな

シルバー（白馬）が列車の屋根を走る？

リボルバー式銃なのにいったい何発うつの？

あんなに高いところから落ちで、なんで怪我なくすぐ立ち上がるの？

でもいいんです。娯楽映画です。

スカッと楽しんでください。

この作品を見てブツブツ批判する人　　嫌いですね。

( ^)o(^ )