『悪の法則』
昨日から東京から下の娘が、嫁に行った上の娘が孫を連れて帰って来ていて、二晩大騒ぎで楽しく過ごした土日でしたが、皆が帰って一段落するとやっぱり映画に出かけてきました。
観てきたのはこれ
こういう映画があるから、また面白い
まず、監督 リドリー・スコット監督 というから大好きな映画「ブラクホーゥダウン」をイメージし、アカデミー賞作品「グラディエーター」を思い出し、さてさてどんな作品化と思っていけば(@_@;)
やっちゃた >^_^<
作品になっていません。
興行収入をどう考えて作っているんでしょうか?
客が入るわけないと分かって製作している訳じゃにでしょうが、監督の手腕でこうなるのでね
この手の映画の普通は、訴えるものがあり、信念で作品をつくる、ということが多いのですが、今回は・・・
やっちゃた・・ プロデューサーも真っ青
結局リドリー・スコット監督の過去の栄光は周りのスタッフのたまものだった訳か
といわれそう。
出演者が気の毒でした。
「ペネロペ・クルス 」はなんでこんな端役?
「ブラッド・ピット 」は大スターでしょ?こんなチンピラ役で最後に首飛んでしまって死ぬ役っでいいの?
「キャメロン・ディアス」ひとり入れ込んだ役柄でしたが、肌が荒れてる!し、演技が光らない、だめ。
唯一役者では「マイケル・ファスベンダー 」の演技が良かったが、あくまでそれだけかな
で、ストーリーが××夏(脚本も責任大きい)悲しかった。
こういう駄作、映画ファンなら観ておかないといけません。めったにないから。
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