『キャプテン・フィリップ』
防災訓練が無事終わり、午後からはららぽーと磐田へ行き、 「キャプテン・フィリップ」を観てきました。
2009年のソマリア海域で実際に起きた人質事件を映画化。
海賊に拉致されたコンテナ船船長をトム・ハンクスが演じました。
先週の 「くじけないで」 が今年一番の邦画ならば、この映画は今年一番の洋画です。
今年50本目の映画は最高の作品でした。
前半の海賊が襲ってくる緊迫感がうまくできています。ハラハラします。
後半の海軍特殊部隊ネイビーシールズによる救出作戦の実際と同じだろうリアル感がスゴイ。
まさにアメリカ映画の凄さ。スケール感大きさ、緊迫感臨場感、リアリティある軍の動き、素晴らしい。
海賊となって襲ってくるソマリアの海辺の漁師達の演技力も素晴らしくリアリティーを高めています。
そして、トム・ハンクスの演技力。解放された時のあの表現力はさすがというしかない。最近恵まれていなかったが今回は新たなだい代表作となるでしょうね。
間違いなく今年一番の作品。
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