監督：ロン・ハワード

トム・ハンクスの「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「アポロ13号」

ラッセル・クロウの「シンデレラ・マン」、「ビューチフル・マインド」

など、知的に計算された作品をつくるイメージのある監督で、巨匠のひとりです。

その人の作品なので行ってきました。

出演：クリス・ヘムズワース

現在上映中の「マイティ・ソ－　ダーク・ワールド」など、ソーの役で有名なクリスです。

ソーとは違うチャライ男を演じています。

そして、もう一人がダニエル・ブリュール

正直、知らない俳優さんです。

映画はダニエル演じるニキ・ラウダとクリス演じるジェームス・ハントとライバルの2人の物語です。

最後に感動の感情をかき動かすストーリーとなっています。

ジェームス・ハントを中心に進みますが、感動はニキ・ラウダの衝撃の事故が題材にしています。

Ｆ１の物語ですが、Ｆ１が全く分からない人にもお勧めの映画です。