2004年アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズが実際に起こした史上最悪の作戦「レッドウイング作戦」の映画化した作品です。

「レッドウィン作戦」ではたった１人の隊員だけが生還しました、その兵士の手記をもとに作品されたものです。

観終わって本当に疲れたという感がしたスゴイ映画です。

監督はトク・クルーズが悪役を演じた　「テラコラル」　、FBI捜査官が自爆テロ事件捜査のため、サウジアラビアに乗り込んで行くアクション映画の　「キングダム」　のピーター・バーグ監督

出演は　「テッド」　、この夏封切の　「トランスフォーマー」にもでている、マーク・ウォールバーグ。

マーク・ウォールバーグは　「テッド」　とは恐ろしく違う人物のようでした。

アフガニスタンにいる人はすべてタリバンばかりのように思いますが、たった１人の生還者は地元の村人にかくまわれて助かったんです。

その村はタリバンに襲撃されても助けています。感激します。これがアフガンで起きた事実なんです。

後年、兵士は助けられた村を訪れて再会をしています。

壮絶で終わるだけでなく、現実にホットもするんですね。

お父さん達にはおすすめ作品です。