『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
今日は本年度アカデミー賞9部門ノミネート「作品賞」「監督賞」「脚本賞」「撮影賞」4部門受賞
ゴールデングローブ賞7部門ノミネート「主戦男優賞」「脚本賞」2部門受賞
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
主演:マイケル・キートン
どう説明していいか?
この作品が?
アカデミー賞?
業界の人たち、ハリウッド関係者に受ける作品ですね。過去のノミネート作品性をみてもそうですからね。
久しぶりに全く意味わからない作品でした。(笑)
難しい作品ということでしょうか。
私たち劇場に来ている人たちは、「芸人さんたちが悩み苦悩する内面を知りたい」という方は少ないのでしょう。
業界の人たちが、自分たちの世界を描いた、マスターベーションというべき作品かな。
封切作品というのに、劇場内ガラガラ。これほど席が空いている作品を最近記憶がありません。
最近洋画に大作がありませんね。
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