『駆込み女と駆出し男』
今日は頑張って家内と2本の映画を観てきました。
1本目は「ビリギャル」
想定外の逆期待外れで、なんとも爽やかがいい映画でびっくり
また、低価格の高校生映画と思いきや、 「幕上がる」のようにいい映画!
有村架純ちゃんがとっても良かったし、
今年観た作品で、いい映画で5本の指に入りました。
今日の紹介ブログはこれと思いながら2本目をみたら、ビックリ
加藤さんが好きな映画今年1位の作品に出いました。
日本映画ってこんな感じがいいですよね。
まず、始まってのタイトル画面から、素敵なイメージで始まります。
この作品は原田監督の脚本、監督実力の結果というしかない出来です。
いいや、演技力も良かった。
満島ひかり、戸田恵梨香、大泉洋は間違いなくアカデミー賞でノミネートされます。
脇では、キムラ緑子、樹木希林、堤真一が良かったです。
日本映画の映像美も見せながら、演技力ある俳優陣の力で成り立つ引き込ませるストーリ、
涙は「ビリギャル」の方が流れましたが、映画館に映画を観に来た!って作品
意味不明な表現ですね
作品として一番私が大事にしている、「品がいい」、「さわやか」、「綺麗」、「演技」、「脚本力」
がありました。
今年1番のおすすめ作品です。
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