『三幸町の工場確認申請降りる』
昨日8月31日に三幸町で建設予定の工場の確認申請がやっと降りてきました。
今回は適正判定機関に廻る物件なので特に書類も多く、期間も長くかかりました。
戻ってきた確認申請の副本と適判の副本です。
今回A3縮小図面で申請しましたがこの厚さです。A2で申請したらいったいどの程度の厚さになっていたでしょうか
A3申請でナント厚さ29cmです。
今回、確認審査機関へ事前協議として一式提出したのが5月14日でした。
構造適正判定機関へ事前協議には6月29日です。
そして、適正判定機関の審査に合格して、正式に確認申請機関へ出したのが
開発の適合証明も降りた7月24日でした。
そして昨日に審査が降りてきたのです。
その中でも浜松消防が審査が遅すぎます。始めて消防から連絡があったのが8月3日です。
そこから今まで消防での審査にかかったことになります。
消防の担当者に電話すると、午前中現場検査、午後は現場検査、とばかり。
いつも電話に出てもらえるのは16時過ぎです。
きっとそこ頃から残業で確認申請チェックしているんでしょうね。気の毒です。
消防も審査専門の審査業務だけの人間を配置しないと、時間的にお施主さんに迷惑がかかるんじゃないでしょうか。
今回場合消防では10日程早くできると思います。
もう一つ、今年6月から適正判定機関が確認申請期間から独立してしまったのがいけません。
余計に時間が掛っています。(適判の審査の先生が言っているから間違いありません)
とにかく、時間が掛りましたが無事現場に迷惑掛けることなく確認申請が降り、ほっとしています。
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